共働きサラリーマン資産家夫婦の売らないお金の学校

会社員として働きながら、長期・分散・低コストを軸としたインデックス投資と安定的な家賃収入を目的とした不動産投資の二本柱で資産形成を実践し、40代で純資産1億円を達成しました。「誰でも経済的自由を目指せる」を目標に、資産収入を増やし複数の収入源を確保することで、お金の不安から自由になり、働き方を選べる人生を歩みたい人に向けて情報発信をしています。

月10万円の資産収入は、作れる?世帯年収1000万円・共働き夫婦の選択肢

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月10万円の資産収入は、作れる?

夫40歳・年収700万円(手取り約550万円)、
妻35歳・年収300万円(手取り約240万円)、
子ども1人(7歳)。
金融資産は500万円。

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この家庭を見て、あなたはどう感じるでしょうか。

「月10万円の資産収入なんて無理そう」
それとも、
「ちゃんと考えれば届きそう」 でしょうか。

結論から言えば、
どちらも正しいです。

月10万円の資産収入を作る方法は、
インデックス投資か、不動産投資。
あるいは、その組み合わせ。

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重要なのは「いつまでに」
という時間軸です。

インデックス投資で考えてみましょう。
運用リターンを大きく上げることは現実的ではありません。
だからこそ、
時間と複利を味方につけるしかありません。

もし10年後に月10万円(年120万円)を得たいなら、
年3%として約4000万円が必要です。

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今の金融資産は500万円。
差は3500万円。

年300万円を10年間、
コツコツと積立投資に回せば、
運用益も含めて達成は見えてきます。

 

ただし、

40歳・35歳の共働き世帯で、
金融資産が500万円ということは、
これまでの貯蓄ペースは年100万円未満と考えられます。

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つまり、
今の家計のままでは、10年後は届かない
ということです。

まず必要なのは、
年間300万円を貯められる家計への転換

住宅ローンは既に組んでいる。

では変えられるところはどこか、
教育費、食費など。

習い事をどうするか。
食材のグレードをどうするか。
服や日用品に、どこまでお金をかけるか。

ここで問われるのは、
今の満足か、将来の安心か です。

一方、目標を20年後に置くなら話は変わります。

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必要な積立額は半分以下。
月10万円前後でも、
複利の力で十分届く可能性があります。

この場合、
生活を大きく削減しなくても、
将来の月10万円は見えてきます。

次に不動産です。

月10万円のキャッシュフローを狙うなら、
1棟1億円規模が現実的なライン。

しかし、金融資産500万円では、
そもそも融資のスタートラインに立てません。

最低でも、
金融資産1500万円
ここまでは待つ必要があります。

仮に10年後、
1億円の物件を購入できたとしても、
自己資金1000万円を使えば、
金融資産は再び500万円。

その頃、子どもは17歳。
教育費が一番重なる時期です。

この状態で、
本当に安心できるでしょうか。

だからこそ私は、
不動産で月10万円を作るなら、
20年後、資産5000万円規模になってから
で十分だと考えています。

最後に。

「1年で株価が2倍になる方法」
「テンバガーの見つけ方」

こうした話は、
将来お金の不安を抱える人ほど魅力的に見えるものです。

でも、
再現性のある方法は存在しません。

四季報を読んでも、
正解は分からない。

だからこそ、
長期・分散・低コスト
この王道から外れないこと。

それが、
一番賢い選択だと思います。

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