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会社員として働きながら、長期・分散・低コストを軸としたインデックス投資と安定的な家賃収入を目的とした不動産投資の二本柱で資産形成を実践し、40代で純資産1億円を達成しました。「誰でも経済的自由を目指せる」を目標に、資産収入を増やし複数の収入源を確保することで、お金の不安から自由になり、働き方を選べる人生を歩みたい人に向けて情報発信をしています。

不動産投資の目的は「働けない時」の備え。給料に依存しない家計を作るコツ

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不動産投資の目的は「働けない時」の備え。給料に依存しない家計を作るコツ

「今の仕事ができなくなったら、家族の生活はどうなるのだろう」と不安を感じることはありませんか?この記事では、不動産投資を保険のような役割として活用し、会社からの給料に頼らなくても良くなる強い家計を作る考え方が分かります。

万が一に備える「給料以外の収入源」の必要性

給料1本に依存するリスク

多くの共働き世帯において、生活の基盤は「毎月決まった給料が入ってくること」にあります。しかし、この日常は自分が健康で働き続けられるという状態が続くことをルールとして成り立っています。万が一、病気や怪我で働けなくなった場合、家計は一気に苦境に立たされることになります。

子育て中の世帯であれば、教育費や住宅ローンなど、将来にわたって発生する支出が確定しています。その支出をカバーする手段が会社からの給料しかない状態は、リスク管理の観点から見ると非常に不安定です。だからこそ、働けなくなった時のために、給料とは別の収入源を確保しておく必要があります。

保険だけでは補いきれない生活費

働けない時の備えとして、まず思い浮かぶのが生命保険や就業不能保険です。しかし、保険金だけで現在の生活水準をすべて維持するのは、容易なことではありません。月々の保険料との兼ね合いもあり、受け取れる金額には上限があるからです。

そこで重要になるのが、資産から生まれる収入です。保険が一時的な「補償」であるのに対し、不動産などの資産は、所有している限り継続して現金を運んでくれる役割を担います。保険に加えて資産収入を組み合わせることで、より強固な生活の土台を築くことができます。

なぜ生活を支えるには「不動産」が選ばれるのか

株式投資の配当金と生活費のギャップ

資産運用といえば株式投資が一般的ですが、生活費を賄うという視点ではハードルが高くなります。例えば、広く知られているインデックス投資の配当利回りは、およそ1.5%程度です。仮に1億円の資産を持っていても、年間の配当金は150万円ほどに留まります。

年間150万円で家族全員が生活を営むのは、多くの場合で難しいと言わざるを得ません。株式投資だけで生活を支えるには、少なくとも数億円以上の資産が必要になります。そのため、資産が数億円に達する前の段階では、株式投資だけで生活費をカバーする計算は成立しにくいのが事実です。

家賃収入がもたらす継続的なキャッシュフロー

一方、不動産投資は、家賃収入から管理費やローンの返済を引いた後に「キャッシュフロー」が手元に残ります。もちろん多額の借入を伴うため不安を感じる方もいますが、不動産は毎月一定の家賃がコツコツと入り続ける性質を持っています。

突発的な修繕に備える蓄えは必要ですが、残ったキャッシュフローの一部を生活費に充てたとしても、運営そのものが立ち行かなくなるケースは少ないです。「今月分を使っても、来月にはまた同じように家賃が入る」という安心感は、不動産投資ならではの強みです。

別の収入源がもたらす「選択肢」というメリット

インセンティブが多い働き方の安定剤になる

会社員の中には、ボーナスや歩合給の比率が高く、月ごとの手取り額が変動しやすい方もいます。固定給が低い場合、家計の管理が難しくなりがちですが、ここに不動産の収入を組み合わせると家計全体の安定感が増します。

たとえ家賃収入をそのまま使わずに再投資へ回しているとしても、「いざとなれば使える安定した収入がある」という事実は、心のゆとりにつながります。この精神的な余裕が、本業でのパフォーマンス向上にも寄与する相乗効果を生みます。

嫌な仕事や無理な働き方を断る力

収入のすべてを会社に依存していると、自分の意に沿わない指示に対しても拒否権を持ちにくくなります。無理な残業や休日出勤、自分に合わない異動などを、生活のために我慢して受け入れざるを得ない場面があるかもしれません。

しかし、不動産やインデックス投資による別の収入源があれば、自分の意思で選択肢を持つことができます。「会社にしがみつかなくても生活が成り立つ」という感覚を持つことで、自分らしく働くためのルールを自分で決めることが可能になります。

【具体例】会社員Bさんが感じた「第2の給料」の安心感

ある共働きの会社員Bさんは、新築木造アパート1棟から不動産投資を始めました。当初は借金に対する不安もありましたが、毎月コツコツと返済を進め、手元に数十万円のキャッシュフローが残る状態を作りました。

ある時、Bさんの会社で急な組織改編があり、過度な負担がかかる部署への異動打診がありました。以前のBさんなら生活のために無理をして引き受けていたはずです。しかし、「家賃収入という別の柱がある」という自信が支えとなり、会社と冷静に交渉を行うことができました。結果として、Bさんは自分のライフスタイルを守る選択を勝ち取ることができたのです。

まとめ:自分のお金を働かせて未来を守る

不動産投資を「働けなくなった時の保険」として捉えるポイントは以下の3点です。

  • 給料1本への依存から脱却し、働けない時の収入源を確保する。
  • 株式配当よりも効率的に生活費を補えるキャッシュフローに注目する。
  • 第2の収入源を持つことで、仕事における選択の自由を手に入れる。

まずは、自分たちの家計が現在どれほど会社からの給料に依存しているかを振り返ってみてください。万が一の際に不足する金額を可視化することが、資産形成のルールを明確にするための第一歩となります。

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