共働きサラリーマン資産家夫婦の売らないお金の学校

会社員として働きながら、長期・分散・低コストを軸としたインデックス投資と安定的な家賃収入を目的とした不動産投資の二本柱で資産形成を実践し、40代で純資産1億円を達成しました。「誰でも経済的自由を目指せる」を目標に、資産収入を増やし複数の収入源を確保することで、お金の不安から自由になり、働き方を選べる人生を歩みたい人に向けて情報発信をしています。

インデックス投資という「いちばん楽な勝ち方」

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インデックス投資という「いちばん楽な勝ち方」

投資で成果を出す方法と聞くと、多くの人は
「人より努力すること」や「人より賢くなること」を思い浮かべます。

でも、長期で見たときに本当に強い戦略は、
努力の量や才能に左右されにくい方法ではないでしょうか。

市場に勝とうとする方法は、大きく分けると次の3つに整理できます。

1つ目は、体力勝負です。
人より早く働き、人より多くの情報を集め、長時間マーケットと向き合う。 金融の世界では、王道とも言える戦い方です。

2つ目は、知力勝負
深く考え、長期の視点で分析し、他人が見逃しているチャンスを探す。 こちらも、高い専門性と経験が求められます。

3つ目は、感情との勝負です。
相場が上がっても浮かれず、下がっても慌てない。 冷静さを保ち続けること。

一見すると、この3つの中では「感情力」が一番簡単そうに見えます。 ですが、実際にやってみると、これが一番難しい。

ここで、日常の話を一つ思い出してみてください。

飛行機や新幹線に乗るとき、
「自分が頑張らないと目的地に着けない」
とは考えませんよね。

座っていれば、時間になれば、ちゃんと到着します。
自分の努力と結果が切り離されている仕組み を、私たちは当たり前のように受け入れています。

投資も、本来はそれと同じです。

市場全体の動きは、個人の努力ではコントロールできません。
それを無理に動かそうとするほど、ストレスは大きくなります。

だからこそ、 「頑張らなくても結果が出る仕組み」 を使う方が、長く続けられるのです。

その代表例が、インデックスファンドです。

インデックス投資のリスクは、とてもシンプルです。
マーケット全体のリスクだけ

個別企業の倒産や不祥事といったリスクを、自分で引き受ける必要はありません。

例えば、全世界株式インデックスには数千社の企業が含まれています。 そのすべてが同時に消えてしまう可能性は、現実的にはほぼありません。

一方で、1社集中の投資では、
「その会社がダメになったら終わり」
というリスクを常に背負うことになります。

市場全体が成長し続ける限り、結果は時間とともに回収される
この前提に立てることが、精神的な安定につながります。

もう一つの大きなメリットは、見通しの立てやすさです。

年率3%や5%といった控えめなリターンでシミュレーションすれば、
「毎月いくら積み立てれば、何年後にどこまで行けるのか」
が、かなり現実的に見えてきます。

私は、シミュレーションでは必ず厳しめの数字を使います。 それでも成り立つ計画なら、実際の運用は気持ちがとても楽になります。

淡々と入金し、淡々と保有する。
それだけで市場平均のリターンを受け取れる。

確かに、短期間で一気に資産が増えることはありません。 派手さもありません。

ですが、 長く、確実に、途中で脱落しない という点では、これ以上合理的な方法はほとんどありません。

成長が止まった企業は指数から外れ、
新しい成長企業が自動的に入ってくる。

インデックス投資は、
「自分が何もしなくても、入れ替えを続けてくれる仕組み」 なのです。

だから私は、インデックスファンドを
頑張らない個人投資家のための最強チーム だと思っています。