
生涯現役という生き方 ― 84歳の接骨院の先生から学んだ「健康」と「働く喜び」
はじめに
週に2回通う接骨院の先生は、なんと84歳。
毎回の施術中、話題は「仕事」と「健康」です。
先生はいつも言います。
「お金があっても、健康じゃなければ意味がないよ。」
その言葉を聞くたびに、私も強くうなずいてしまいます。
健康が人生の基盤
私の祖母は60代で脳梗塞を発症し、長い療養生活を送りました。
健康のありがたみは、失って初めてわかります。
だからこそ、日々の生活の中で「健康寿命を伸ばす努力」を続けたいと思っています。
84歳でも現役で働く理由
先生はもう働かなくても生活には困りません。
それでも働き続ける理由はただ一つ。
「患者さんにありがとうと言われるのが嬉しい。」
感謝されることが、生きるモチベーションになっているのです。
お金ではなく“貢献”を軸に生きる先生の姿勢に、私は深く感動しています。
必要とされる喜び
その接骨院には、通って20年、30年の患者がいます。
「この人に任せたい」と思われる存在であること。
それがどれほど素晴らしいことか、歳を重ねるほどに実感します。
お金よりも「心の自由」
経済的な安定は大事ですが、目的ではありません。
本当に大切なのは、「お金に支配されない生き方」を選べることです。
お金があるからこそ、“誰かのために働ける”のです。
生涯現役という幸せ
84歳の先生を見て、私は思いました。
「こういう歳の重ね方をしたい」と。
健康で、必要とされ、感謝される人生。
それが本当の意味での“豊かさ”ではないでしょうか。