
1. 出発点:夫婦のビジョンを言語化する
お金の使い方は生き方そのもの。 正解は「夫婦の合意」です。
10年後、どんな暮らしをしたい?
子どもにどんな教育機会を与えたい?
仕事と家族時間の理想のバランスは?
私たちにとって“豊かさ”とは何か?
価値観が違う2人が一緒に歩むためには、まずこの「未来の地図」を共有することが出発点です。
2. 月1回の“お金会議”を開こう
夫婦のお金の不満の多くは「話していない」ことから生まれます。 月1回30分でもいいので“お金会議”をしましょう。
今月の支出を振り返る
来月のイベント・教育費を確認
投資や貯金の積立額を見直す
各自の自由費(趣味枠)の調整
💡 自由費は「干渉しない枠」にすることで、衝突を減らす効果があります。
3. 家計を4つの箱に分けて考える
共働きの強みはキャッシュフローの厚み。 次の4箱で整理するだけで家計の全体像が明確になります。
固定費:住居・光熱・通信・保険・交通
教育費:ジュニアNISA・教育予備費・留学積立
楽しみ:旅行・外食・趣味(「使うために貯める」を明確に)
4. 衝突を減らす4つのルール
給料日翌日に天引き(投資・教育・貯金を自動振替)
合意閾値の設定(3万円/5万円以上の買い物は事前相談)
家計アプリで見える化(双方が確認できる状態に)
言い方のルール:「なんで使ったの?」ではなく「どうしてそれが必要?」と聞く
5. 教育と老後資金は後回しにしない
「お金がないから進学を諦めて」は避けたい。 教育費は“願い”ではなく“計画”に。 同時に、親の老後資金も確保し、将来の負担を子どもに残さない設計を。
6. 投資の柱:インデックス投資+不動産
自動・長期・低コストで「売らない」投資を継続
つみたてNISA・iDeCoで基盤をつくる
不動産投資
家賃収入によるキャッシュフローを確保
各棟に現金リザーブ(修繕・空室リスク対策)
インフレ時には資産価値・家賃が上がりやすい一方、借入金は名目固定で“実質減価”する
7. 仕組み化が継続のカギ
口座分け:生活/教育/投資/自由費/修繕
自動化:給料日翌日に自動振替
定例会:月次で支出レビュー・イベント確認・投資比率調整
8. 我が家の実践例
共働き手取り:年約1,400万円(給与月70万円+ボーナス)
生活費:月約30万円
投資:つみたてNISA・iDeCo・教育積立を自動化
不動産:1棟=年CF約150万円モデル(各棟にリザーブ200〜300万円)
労働に依存しすぎない収入構造を育て、家族の選択肢を最大化しています。
9. まとめ:豊かさ=選択の自由
豊かさとは「高級消費」ではなく「選択の自由」。 仕事・家庭・お金のバランスを整え、 “やりたい人生を選べる”基盤を作ることが、本当の資産形成です。
🔗 関連リンク
👉 共働きサラリーマン資産家夫婦の売らないお金の学校(公式サイト)
✍️ 共働きサラリーマン資産家夫婦の売らないお金の学校(note)