共働きサラリーマン資産家夫婦の売らないお金の学校

会社員として働きながら、長期・分散・低コストを軸としたインデックス投資と安定的な家賃収入を目的とした不動産投資の二本柱で資産形成を実践し、40代で純資産1億円を達成しました。「誰でも経済的自由を目指せる」を目標に、資産収入を増やし複数の収入源を確保することで、お金の不安から自由になり、働き方を選べる人生を歩みたい人に向けて情報発信をしています。

つみたてNISA完全ガイド

つみたてNISA完全ガイド|名著に学ぶ“売らない投資”の真髄

つみたてNISA完全ガイド|名著に学ぶ“売らない投資”の真髄

投資で成果を上げるために必要なのは、才能でも情報でもありません。 必要なのは「正しい考え方」と「続ける仕組み」です。 私はこの10年以上、つみたてNISAを軸にインデックス投資を続けてきました。 その根底にあるのは、世界的な名著から学んだ普遍の哲学です。


ジョン・ボーグル『インデックス投資は勝者のゲーム』

インデックス投資の父、ジョン・ボーグルはこう言いました。

「市場を出し抜こうとするのではなく、市場そのものに投資せよ。」

多くの人が「勝とう」として市場を回そうとしますが、 長期的に市場に勝てる人はごくわずかです。 だからこそ、市場全体に分散投資することが最も合理的。 これが、私が長年続けている「S&P500」「オルカン」投資の基盤になっています。

そして何よりボーグルが教えてくれるのは、低コストであることの重要性。 手数料の差が20年後の資産を決定づけることを、データで示してくれました。


チャールズ・エリス『敗者のゲーム』

チャールズ・エリスは「投資とは勝つゲームではなく、負けないゲーム」だと説きます。 多くの投資家は欲や恐怖でミスを犯します。 だからこそ、ルールを決めて、感情を排除することが大切。

私はこの考え方を家計設計や不動産投資にも応用しています。 「勝ち続ける」より、「失敗しない設計」。 つまり、投資も人生も“守り”が最強の攻めだと考えています。


マルキールウォール街のランダム・ウォーカー』

バートン・マルキールは、株価の動きは短期的にはランダムだと指摘しました。 「明日の株価を予測できる人はいない」。 しかし、長期では経済成長に沿って株価は上がっていく。 この“時間を味方にする考え方”が、インデックス投資の本質です。

私はこの本から、「未来を当てに行く投資ではなく、未来に乗る投資」を学びました。


ニック・マジューリ『Just Keep Buying』

ニック・マジューリの『Just Keep Buying』は、 タイトル通り「とにかく買い続ける」ことの重要性をデータで証明しています。

暴落のときこそ、コツコツ買い続ける人が最終的に報われる。 私も実際、2020年や2022年の下落相場でも積立を止めませんでした。 数年後にはその判断が大きなリターンにつながっています。

市場を予測せず、淡々と積み立てを続ける勇気。 これが最も再現性の高い成功法です。


『投資の大原則』に学ぶ哲学

チャールズ・エリスとバートン・マルキールが共著した『投資の大原則』では、 「投資とは未来の自分を豊かにするための習慣」と書かれています。

つまり、投資は“お金儲け”ではなく、人生設計。 将来の安心、家族の安定、そして時間の自由を生み出すためのツールです。 この思想が、私の「売らないお金の学校」という活動理念の根っこになっています。


ジェレミー・シーゲル『株式投資の未来』

ジェレミー・シーゲル教授は、200年以上のデータを分析し、 「長期的に株式はすべての資産の中で最も高いリターンを生む」と証明しました。

この研究を知ってから、私は「株式=リスク資産」ではなく、 「リターンを生む生産的資産」として見るようになりました。 それ以来、株価の上下に一喜一憂することがなくなりました。


まとめ:投資の真髄は「続けること」

  • 市場に勝とうとせず、市場に参加する(ボーグル)
  • 負けない仕組みを作る(エリス)
  • 未来を予測せず、時間を味方につける(マルキール
  • とにかく積み立てを続ける(マジューリ)
  • 投資は人生の習慣(エリス&マルキール
  • 株式はリターンを生む最強の資産(シーゲル)

結論はひとつ。
「売らずに、続ける人」が最終的な勝者になる。

つみたてNISAは、この思想を誰でも実践できる仕組みです。 時間と複利を味方に、あなたも「勝者のゲーム」を始めましょう。


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